top of page

​入選作品発表

令和7年度の​テーマ

伝えよう!あなたが学んだエコ

今年度は2200点以上の作品が寄せられ、2600人を超える小学生が新聞づくりに取り組みました。小学生記者は今年も、社会の動きを敏感に捉えていました。昨年、全国各地で相次いだクマ被害に注目した新聞が、審査委員の目を引きました。どうして、クマ被害が増えるのか。人とクマが共生するには何が必要なのか。子どもらしい目線で、解決策を提案する新聞もありました。社会的な話題を引き寄せ、解決へ行動を促す。小学生記者が「学んだエコ」をご覧ください。

※発表は順不同、作者名は敬称略

埼玉県知事賞
 さいたま市立大宮西小学校
 舟越 穂乃実(6年)

01chiji_funakoshi.JPG

■入選者のコメント

大賞に選ばれ、とてもうれしく思います。コンポストについて調べ、生ごみが活かせる資源だと気付き、実験では微生物の力におどろかされました。たくさんの人がコンポストに興味をもち、環境を変えるきっかけとなったら嬉しいです。



■作品評

生ごみを微生物の力で分解し、堆肥として利用する「コンポスト」について、イラストを使って上手にまとめられています。循環型社会を作り、二酸化炭素の削減につながる取組が分かりやすく紹介されているすばらしい作品です。

01chiji.jpg

さいたま市長賞
 さいたま市立与野本町小学校
 横川 広樹(6年)

03shicho_yokokawa.jpg

■入選者のコメント

​すばらしい賞をいただきとても光栄です。身近な「食品ロス」をテーマに、我が家でも削減に取り組みました。皆様も地球を守る一員として共に「食品ロス0」を目指し、常日頃から意識を高めていただけたら嬉しいです。

■作品評

食品ロスの実態をSDGsの視点と結びつけて調べ、わかりやすくまとめられています。また、スーパーや自宅での食品ロス対策を具体的に紹介することで、読む人も身近な生活の中で食品ロス削減に取り組めると感じられる、すばらしい作品です。

03shicho.jpg

エコ計画賞

 川口市立元郷南小学校
 田代 千晴(5年)

05ecokeikaku_tashiro.JPG

■入賞者のコメント

私は、もったいない事を生活の中でたくさんしていました。ですが、この「もったいないをなくすために」を書き、私はエコ活動を続けています。読んでくれた人にもエコの楽しさを知ってほしいです。

■作品評

身近な日常生活を見つめ直し、費用をかけずにできるエコ活動を丁寧に考えた微笑ましい作品です。また、生き物だけでなく、コンセントや車、レジ袋など多様なものが地球と共生するデザインも良く工夫されています。

05ecokeikaku.jpg

STOP温暖化賞

 熊谷市立玉井小学校
 常木 由良(6年)

07ondanka_tsuneki.JPG

■入賞者のコメント

受賞ができてうれしいです。ありがとうございます。地球温暖化によって、少しずつ海面が上昇しているという仕組みをくわしく調べたり、わかりやすく伝えられるように書いたりすることを頑張りました。地球が暑くて困っているようなイラストを描いて、「今、地球は大変なんだ」ということを表現してみました。私の新聞を見てくれた人が、地球温暖化を防ぐことに関心をもってくれたらいいなと思います。


■作品評地球温暖化について、原因や影響だけでなく、自分たちがすぐできることまでしっかり書いてあります。楽しくわかりやすいイラストもあり、読んだ人に「やってみよう」と思ってもらえる説得力のある作品になっています。

07ondanka.jpg

埼玉県教育委員会教育長賞

 熊谷市立市田小学校
 鈴木 心結(6年)

02ken_kyoiku_suzuki.JPG

■入選者のコメント
分別したごみはどうのように資源になるのか確かめたいと思い、この新聞を作りました。調べる中で、環境問題は暮らしと深くつながっていると実感。自分にできる小さな行動を続け、よりよい未来になるよう変化を起こしていきたいです。


■作品評

リサイクルについて、方法を調べたり、地域企業の取組を調査したりすることを通して考えたことが、絵や写真を入れて大変分かりやすくまとめられています。「今日の行動が未来の地球!」力強いメッセージが伝わってきます。

02ken_kyoiku.jpg

さいたま市教育委員会教育長賞

 さいたま市立三室小学校
 井関 優志(5年)

04chi_kyoiku.jpg

■入賞者のコメント

すばらしい賞をいただき、とてもうれしいです。環境問題を学ぶ中で、今自分にできることを続ける大切さを感じました。『MOTTAINAI』を普段の生活の中で意識し、身近でできることを広げていきたいです。

■作品評

「心のR」「エシカル消費」という切り口で、地球を大切にしようとする「意欲」に焦点を置いた点が素晴らしいです。大見出しの「MOTTAINAI」に込められた思いが全体を包み、読者も前向きに行動したくなるような新聞です。

04shi_kyoiku.jpg

埼玉新聞社賞

 鴻巣市立田間宮小学校
 柴田 純歌(6年)

06shinbunsha_shibata.jpg

■入賞者のコメント

ヤギは人にも環境にも優しい動物として注目されています。ヤギを飼うことで、除草を手伝ってもらえるだけでなく、動物と触れ合う癒し効果やヤギの乳を給食に利用することが考えられます。これからも、人と動物が共存しながら環境にも優しい取り組みについて調べたいです。

 

■作品評

ヤギと草刈りの比較を多角的に整理し、データやイラストが分かりやすく構成力が光ります。環境への視点も具体的で、調査の丁寧さと発想の豊かさが際立ち、読む人を引き込む力作です。是非学校でヤギを飼って実証してもらいたいですね。

06shinbunsha.jpg

優秀賞

 久喜市立久喜小学校
 藤井 大雅(2年)

08yushu_01.jpg

鴻巣市立松原小学校
渡辺 寛仁(3年)
渡辺 修仁(3年)
渡辺 真子(5年)

08yushu_02.jpg

川口市立桜町小学校

佐々木 涼香(5年)

08yushu_03.jpg

熊谷市立久下小学校
清宮 彩楓(6年)

08yushu_04.jpg

​審査を終えて

どの作品も、食品ロスや地球温暖化、資源循環、里山と人の関係など、現代の社会に見られる問題を自分のくらしと関連付けて考えており、大変素晴らしいです。また、データや体験、提案を交えながら、問題の背景から解決策まで筋道立ててまとめているのは、これからの時代に求められる主体的な学びの姿そのものです。

​埼玉大学教育学部附属小学校村知 直人

学校特別賞

新聞づくりへの意欲などを評価​  

優れた取り組みを表彰します

 学校特別賞は、新聞づくりに対する意欲や姿勢、独創的で優れた環境学習の取り組みなどを審査委員会が評価し、表彰するものです。審査の結果、今年は4校が選らばれました。受賞校には表彰状と環境教育助成金が贈られます。 

朝霞市立朝霞第二小学校 久喜市立太田小学校 鴻巣市立赤見台第一小学校

上位入賞校などへ
環境​教育助成金

令和5年度助成校から活動報告

 受賞者が通う小学校及び学校特別賞の受賞校には、株式会社エコ計画から環境教育助成金(総額250万円)が贈られます。
 昨年度の助成校から活動報告が届きましたので紹介します。助成金は子どもたちの学習環境の整備や、環境意識を高めるさまざまな取り組みに有効に使われています。

野菜を栽培 給食で笑顔に

川口市立元郷南小学校

 環境学習助成金を活用して、野菜を育てる「土いじり」体験を行いました。土作りから取り組みを始め、育苗、植え付け、水やり、追肥などの作業を授業や休み時間に児童の手で行いました。サツマイモ、キュウリ、オクラ、枝豆、ピーマン、ミニトマトを栽培し、見事に収穫。配布会「元南市場」を開催しました。サツマイモは、2年生が総合学習で取り組み、給食の献立に活用したそうです。子どもたちの笑顔が目に浮かびます。

(事業実施報告書から)

report01.jpg
report02.jpg
report03.jpg
bottom of page